代表挨拶
Greetings
代表挨拶
弊社は、平成20年2月の個人事業としての創業以来、内装工事の請負から増改築工事など、様々な規模の豊富な経験を生かし、 平成26年9月にグループ企業を束ねる母体株式会社 児玉ホールディングスとして新たなスタートラインにたちました。何よりも これまでの道のりの中で、すばらしい顧客の方々、支え助け合ってきた、良き仲間との出会いが私自身を大きく成長させてくれまし た。弊社は現在、個人宅、店舗、事務所等のリフォーム、増築工事から、中古マンションや中古住宅のリノベーション分野にも力を いれております。小さな工事から大きな工事からまで、心をこめて形にしてまいります。
創り上げる意欲は、より良い変化を求めるのに欠かせません。この意思を貫くためには、最初の企画、アイディアを何度も考え、 既存のマンネリを壊す勇気を持って職務にあたります。
まだまだ未熟ではございますが、どうぞ温かい目で見守ってくださいますようお願い申し上げます。
そして、この新しいステージでの弊社の飛躍にご期待ください。
2014年11月
代表取締役 児玉健志郎
大切なのは実現力
弊社のスタッフの多くは、私以上にたくさんの苦労を重ね今日までに至りました。その苦労をバネに、人一倍努力し、考え、行動することで他ではない実現力を身に着けてまいりました。その一人一人の実現力が弊社の基盤となり、支えとなっております。そんな仲間たちと、これからも夢を実現していけると思うと、これ以上に心強いものはありません。
何年たっても一年生
私も然りなのですが、どれだけ自分が優れていても、人間ミスは必ずおかすものです。この言葉は、私かまだこの業界に入りたてのころにどこかの建築現場で年配の職人さんが口にしていた言葉です。ですが、決してその職人さんの腕に問題があるわけではありません。お恥ずかしい話ですが、その言葉を最近まで全く気にも留めていなかったのですが、私自身第一線で建築現場に赴くことが多々あります。
そんな日々の中、ふとした時にこの言葉を思い出し、ようやく理解したのです。
どれだけ立場が偉くなっても決しておごらないこと。気持ちはいつも「一年生」のように・・・